新国立競技場のデザインA案イメージ集 [時事ネタ]
7月に抜本的な見直しが決まった新国立劇場。改めて公募した結果、応募のあった2案(A案・B案)のうち、A案の採用が決まったようですね。
A案は大成建設と隈研吾氏の設計によるもので、木材を使って「和」を演出したものになっています。
個人的にもA案の方がいいなと思っていただけに嬉しいです。
決まったA案の内観はこんな感じ
他の画像も見てみましょう。
画像はいずれも日本スポーツ振興センターが公開した「新国立競技場整備事業に関する技術提案書」より引用しました。
スタジアムを下から見上げるとこんな感じ
別アングル
「縁側空間」
スタジアム外側に面したラウンジでしょうか
「杜のスタジアム」
競技を見ることができるラウンジも
「風のテラス」。外に見えるのが「風の庭」
夜はこんな感じに
いかがでしょうか。
周囲の環境との調和を配慮して木材を多用するみたいですが、B案も木を使っていたので素人目には大きな違いは感じられませんでした。
ちなみに使われる木材は、いずれも特殊なコーティングを施して傷みにくくするみたいです(当たり前か)。
今回決まったA案の総工費は、約1490億円。
上限として設定された1550億円よりも60億円安くなっていますが、メンテのことを考えると今後も何かとかかりそうです。
さっそく空調に問題があるといった指摘も出てきていますし、これからも問題山積が予想されますが、オリンピックに向けて良いものを作ってほしいですね。
工事は来年(2016年)12月に着工、2019年11月末完成予定。
もうこれ以上ゴタゴタしませんように。。。
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A案は大成建設と隈研吾氏の設計によるもので、木材を使って「和」を演出したものになっています。
個人的にもA案の方がいいなと思っていただけに嬉しいです。
決まったA案の内観はこんな感じ
他の画像も見てみましょう。
画像はいずれも日本スポーツ振興センターが公開した「新国立競技場整備事業に関する技術提案書」より引用しました。
スタジアムを下から見上げるとこんな感じ
別アングル
「縁側空間」
スタジアム外側に面したラウンジでしょうか
「杜のスタジアム」
競技を見ることができるラウンジも
「風のテラス」。外に見えるのが「風の庭」
夜はこんな感じに
いかがでしょうか。
周囲の環境との調和を配慮して木材を多用するみたいですが、B案も木を使っていたので素人目には大きな違いは感じられませんでした。
ちなみに使われる木材は、いずれも特殊なコーティングを施して傷みにくくするみたいです(当たり前か)。
今回決まったA案の総工費は、約1490億円。
上限として設定された1550億円よりも60億円安くなっていますが、メンテのことを考えると今後も何かとかかりそうです。
さっそく空調に問題があるといった指摘も出てきていますし、これからも問題山積が予想されますが、オリンピックに向けて良いものを作ってほしいですね。
工事は来年(2016年)12月に着工、2019年11月末完成予定。
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